About アクタスのリノベーションとは

Long Life Tokyo

人も住まいも、長く良く活きるために。
アクタスが提案するリノベーション

私たちはもう何年も前から「アクタスに住みたい」というお客様の声を聞いてきました。
アクタスの家具がぴったり似合う部屋に住みたい、と。
インテリアコーディネートという形でお客様の暮らしづくりをお手伝いしてきたものの、
家具だけでなく、間取りや内装まで含めた、トータルな住空間の提案ができたら。
私たちアクタスは、ずっとそんな想いを抱えていました。

一方、日本は今、総住宅数が総世帯数を超える「住宅過剰社会」となり、
「ストック住宅」と呼ばれる既存住宅の活用が社会的な課題となっています。
特に首都圏では新築物件の価格高騰と供給数の減少もあり、ストック住宅を選ぶ人が増えてきました。
しかし、古い間取りや内装のままでは、今の時代の暮らしに合いません。
内装や設備を古いものから新しいものに交換する「リフォーム」ではなく、
暮らし方に合わせて住まいを刷新する「リノベーション」という術が求められています。

「アクタスに住みたい」というお客様のご要望と、ストック住宅の活用における「リノベーション」の必然。
そうして、アクタスの長年の夢であった、「アクタスが創る住まい」が実現しました。
長い人生を支える住まいを、愛着のある住まいとするために。
人も住まいも、長く良く活きるためのリノベーションをご提案します。

※アクタスリノベーションの施工可能エリアは、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県となります。

1

上質なリノベーション空間を
暮らしに合わせてプランニング。

1969年の創業から、ヨーロッパの一流と言われる家具を、欧米の豊かな生活様式とともに輸入してきたアクタス。創業時からのテーマである「真に豊かな暮らしとは何か」を求め、時代とともに変わるお客様の暮らしに合わせて、オリジナル家具の開発も行ってきました。家具を通じて「上質で、丁寧な暮らし」を提案する傍ら、ホテルや美術館等の内装も数多く手がけ、設計施工のノウハウを蓄積してきました。住む人の求める「豊かな暮らし」を叶える空間を、間取りから設備機器、仕上げ、家具まで、トータルにプランニングいたします。

2

空間と暮らしが調和する
家具コーディネート。

既存の空間に家具を配置しようとすると、テレビを望む場所に置けない、照明を吊るしたい位置が合わない、サイズが合わない、インテリアと調和しないなど、思い描くコーディネートができないことも。最終的に空間と住む人を繋ぐのは家具です。アクタスのリノベーションでは、長年のインテリアコーディネートの経験をもとに、家具や照明、カーテンやブラインドのセレクト、お持ちの家具の生かし方まで、お客様のライフスタイルに合わせてご提案します。設計段階から家具を考えることで、空間と家具と暮らしが調和した住まいが実現できます。

3

アクタスのリノベーション専用の
オリジナル内装材やパーツ。

私たちアクタスは、空間と家具の調和を考える上で重要なのは、内装材やパーツだと考えています。アクタスのリノベーションで用いる内装材やパーツは、アクタスのリノベーション用にオリジナルでデザインしました。空間の印象を左右する床、壁、天井の素材、機能性も見た目の良さも求められるキッチンや家具、そして空間の質を高めるドアや巾木、木枠の内窓などのディテール。本物の素材や使いやすさ、機能性にこだわり、開発・製造したオリジナルの内装材とパーツで、アクタスらしい空間をつくり上げます。

4

自然素材で作られた、
Japan Madeの品質を暮らしの中に。

アクタスのリノベーションで用いるオリジナルの内装材やパーツは、その殆どを日本国内で製造しています。長年のオリジナル家具の製造で培った技術、日本各地の職人たちの丁寧な家具作りの技を用いて、量産品には求め難いクオリティを実現しています。アクタスが作る内装材やパーツに共通するのは、時間の経過によって劣化する化学素材の使用を極力避け、経年美化する自然素材を材料に用いていること。「人も住まいも、長く良く活きるために」というコンセプトは、この考えを原点としています。

5

アクタスの家具が良く合う、
二つのリノベーションスタイル。

「アクタスのお店のような空間にそのまま住みたい」というお客様の声から生まれたアクタスのリノベーション。アクタスの家具と調和することを大前提に、二つのリノベーションスタイルをデザインしました。一つは、アクタスのルーツとも言える北欧家具が似合う素材感豊かな「Scandinavian Way」。もう一つは、アクタスのコンセプトストアであるスローハウスのヨーロピアンな内装を踏襲した「Slow Style」。どちらかを単独で採用することも、二つのスタイルを組み合わせてプランニングすることも可能です。

二つのリノベーションスタイルを見る